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3時間先まで誰でも利用可能! 進化が止まらない「超高解像度雨雲レーダー」

2022/07/15 12:48 ウェザーニュース

このたび、ウェザーニュースアプリ5.26.0で「雨雲レーダー」がさらに進化!

より詳しくなった「雨雲レーダー」について、詳しく解説します。

「超」高解像度レーダー
誰でも3時間先まで利用可能に

250mメッシュの超高解像度レーダー

ウェザーニュースアプリの雨雲レーダーはなんと、誰でも3時間先まで超高解像度で見ることができます。

また、ウェザーニュース会員の方は業界最長の30時間先まで確認することができ、翌日の雨雲の動きまでわかります。雨雲の動きを、250mメッシュ/10分間隔でくっきり滑らかに表現することにより、雨の降り始めや降り止み、降り方の強弱まで細かく確認することができます。
※他の天気アプリで250mメッシュの超高解像度で見られるのは30分先まで(2022年6月現在)。

業界最高解像度で、翌日の雨雲の動きまでくっきり滑らかに表示

雨雲レーダーの解像度の比較(左:250mメッシュ、右:1kmメッシュ)

ここまで超高解像度で見られる理由は、独自気象モデルへのクラウドHPC(ハイパフォーマンスコンピューティング)の導入と、雨雲レーダーのために開発した独自のAI技術です。

これらの技術をさらに発展させることにより、250mメッシュ/10分間隔の高解像度を保ったまま、30時間先までの雨雲の動きを予測を可能にしました。

「現在地ボタン」と「予報士コメント」を活用しよう

ご自身で雨雲レーダーを操作するのが難しい!という場合は、「予報士コメント」をヒントにしてみてください。

雨の降り出し時間・ピーク時間・止む時間などの把握をサポートします。

■コメントの見方■
1.左下の「ピン(ショートカット)」or「現在地ボタン」をタップすると、吹き出しが出てきます。

2.その吹き出しをタップすると、

3.予報士による雨雲解説コメントを確認することができます。

「ショートカット」を登録しよう

「現在地ボタン」だけでなく、「ショートカット」で登録したピンをタップしても、予報士解説をご確認いただけます。

■ショートカット登録方法■
1.場所を決める
マップを動かしてピンの位置を決定
または
「キーワードで検索」に地名などを入力して検索

2.「ピンの色」を選択して、「ここにピンを置く」をタップして登録は完了です。

「ショートカット」を登録しておくと、今いる場所だけでなく、職場・旅先・実家など、離れた場所の雨雲解説をカンタンに見ることができます。


ただでさえ慣れない場所の移動は不安なのに、雨なんて・・・。そんな時こそ、雨雲レーダーをパートナーとして上手に活用してください。