梅雨前線は日本から離れて停滞する予想
梅雨前線が次に九州に近づくのは6月2日(木)頃が見込まれています。ただ、3日(金)になると再び南に離れ、週末から来週はじめにかけては少し離れた所に停滞する予想です。
少なくともこの先1週間程度は梅雨前線の影響が続くパターンにはならず、九州から関東甲信にかけての地域で梅雨入りする可能性は低めとみられます。
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少なくともこの先1週間程度は梅雨前線の影響が続くパターンにはならず、九州から関東甲信にかけての地域で梅雨入りする可能性は低めとみられます。
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関東の予報はまるで梅雨入り
ただ、梅雨前線は南に離れている一方で、日本付近を「寒冷渦」と呼ばれる上空に寒気を伴った低気圧が次々に通過する見込みです。
特に関東や東北などは寒冷渦の影響を受けやすく、2日(木)以降の天気は曇りや雨で、これだけ見ると梅雨と思われるような予想となっています。
寒冷渦の動きは予測が難しいため、予報の不確実性が高い状況です。それに伴って梅雨前線の動きが変わってくる可能性がありますので、週末にかけて予定がある方は、最新の予報をこまめに確認するようにしてください。
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特に関東や東北などは寒冷渦の影響を受けやすく、2日(木)以降の天気は曇りや雨で、これだけ見ると梅雨と思われるような予想となっています。
寒冷渦の動きは予測が難しいため、予報の不確実性が高い状況です。それに伴って梅雨前線の動きが変わってくる可能性がありますので、週末にかけて予定がある方は、最新の予報をこまめに確認するようにしてください。
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