本州方面の梅雨入りの見通しは
明日5月29日(日)以降は、梅雨前線が奄美近海に停滞する日が多くなります。前線に近い九州南部では曇りや雨の日が多くなり、雨の降るタイミングで梅雨入りする可能性があります。
九州北部から関東甲信にかけては前線からやや遠く、天気は周期変化しますが日差しの届く日が多い見込みです。そのため、これらのエリアでは梅雨入りはもう少し先で、6月7日(火)頃を見込んでいます。
まだコンピューターシミュレーションの誤差が非常に大きいため、前線の位置の予測は大きく変わる可能性が高い状況です。
梅雨入りの時期が前後したり、雨が強まる所もある可能性もあるため、随時最新の天気予報を確認するようにしてください。
＞＞最新の10日先までの天気
九州北部から関東甲信にかけては前線からやや遠く、天気は周期変化しますが日差しの届く日が多い見込みです。そのため、これらのエリアでは梅雨入りはもう少し先で、6月7日(火)頃を見込んでいます。
まだコンピューターシミュレーションの誤差が非常に大きいため、前線の位置の予測は大きく変わる可能性が高い状況です。
梅雨入りの時期が前後したり、雨が強まる所もある可能性もあるため、随時最新の天気予報を確認するようにしてください。
＞＞最新の10日先までの天気
6月下旬から7月上旬にかけて大雨災害に警戒
今年の梅雨期間の総雨量は、全国的に概ね平年並みの予想です。
ただ、7月は太平洋高気圧が平年よりも早く北への張り出しを強める見込みで、梅雨明けが平年よりも早まる可能性があります。
梅雨末期の大雨となりやすい時期が平年より早くなり、⻄日本の太平洋側では6月前半から、東海から東北は6月後半から7月上旬に大雨が頻発する可能性も考えられます。
早いうちから大雨災害への備えを行うようにしてください。
＞＞各地の梅雨入り・梅雨明け日
ただ、7月は太平洋高気圧が平年よりも早く北への張り出しを強める見込みで、梅雨明けが平年よりも早まる可能性があります。
梅雨末期の大雨となりやすい時期が平年より早くなり、⻄日本の太平洋側では6月前半から、東海から東北は6月後半から7月上旬に大雨が頻発する可能性も考えられます。
早いうちから大雨災害への備えを行うようにしてください。
＞＞各地の梅雨入り・梅雨明け日
