東北南部は雨が止んでも土砂災害に注意
前線と、南から流れ込む湿った空気の影響で、北日本では雨雲が発達しています。福島県・玉川では12時20分までの1時間に31.0mmの雨を観測し、仙台でも20mmを超える土砂降りの雨になりました。
東北南部はすでに雨のピークを越えていて、このあとは強い雨の心配はありません。ただ、これまでに降った雨で土の中の水分量が多くなっており、福島県中通り・浜通りには「土砂災害警戒情報」が発表中です。雨が止んでから土砂崩れが発生したり、川の水位がさらに上がることもありますので、危険な場所には近づかないでください。
» 現在の土砂災害危険度
東北南部はすでに雨のピークを越えていて、このあとは強い雨の心配はありません。ただ、これまでに降った雨で土の中の水分量が多くなっており、福島県中通り・浜通りには「土砂災害警戒情報」が発表中です。雨が止んでから土砂崩れが発生したり、川の水位がさらに上がることもありますので、危険な場所には近づかないでください。
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帰宅時間は北海道で土砂降りの雨に
東北北部は現在が雨のピークで、岩手県を中心に土砂降りの雨に注意が必要です。夕方までには日本海側から雨が止むため、帰宅時は雨具の置き忘れにお気を付けください。
代わって北海道は、強い雨の範囲が拡大します。特に南東からの湿った空気が流れ込みやすい道南は雨量がまとまるおそれがあるため、道路冠水や河川の増水などに注意してください。
北海道は明日28日(土)も雨の降りやすい状態が続く見込みです。
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代わって北海道は、強い雨の範囲が拡大します。特に南東からの湿った空気が流れ込みやすい道南は雨量がまとまるおそれがあるため、道路冠水や河川の増水などに注意してください。
北海道は明日28日(土)も雨の降りやすい状態が続く見込みです。
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