日本海側で気温が高い
日本付近は高気圧に覆われ、九州から北海道の広い範囲で晴れて日差しが届いています。南寄りの風が山越えとなっている日本海側は気温の上昇が目立ち、11時00分までの最高気温は愛媛県大洲市で29.1℃、鳥取市で28.9℃まで上がってきました。
また、日本海から広がってきた暖かな空気に覆われている北日本も気温の上昇ペースが速く、札幌市は9時過ぎに25℃を突破。青森県弘前市では28.9℃を観測し、真夏日に迫っています。
また、日本海から広がってきた暖かな空気に覆われている北日本も気温の上昇ペースが速く、札幌市は9時過ぎに25℃を突破。青森県弘前市では28.9℃を観測し、真夏日に迫っています。
屋外での活動は熱中症対策を
午後は西日本、東日本の内陸部を中心に雨雲が発生しやすくなるものの、平野部は晴天の続く所が多い見込みです。最高気温は東京都心で26℃、大阪市や福岡市で28℃など、ほとんどの所で夏日の予想になっています。
東北の日本海側や北海道は午後も強い日差しが照りつけてさらに気温が上昇。札幌市は昨日より7℃高い27℃、秋田市は6℃高い27℃の予想です。内陸部では30℃前後まで上がる所もあって、日差しの下では暑く感じられます。
屋外で長時間活動をする場合は、こまめな水分補給など熱中症対策を心がけてください。
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東北の日本海側や北海道は午後も強い日差しが照りつけてさらに気温が上昇。札幌市は昨日より7℃高い27℃、秋田市は6℃高い27℃の予想です。内陸部では30℃前後まで上がる所もあって、日差しの下では暑く感じられます。
屋外で長時間活動をする場合は、こまめな水分補給など熱中症対策を心がけてください。
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