色づきはじめ、6月は各地で見頃に
2022年5月22日〜23日にスマホアプリ「ウェザーニュース」のユーザーを対象に、周辺のあじさいの色づきについてアンケート調査を行いました。選択肢は、「まだ」「色づきはじめ」「まもなく見頃」「見頃」の4択で、今回はシーズンはじめのため「色づきはじめ」の回答に注目してみました。
その結果、色づきはじめの割合が最も多いのは高知県で50%以上。続いて、九州や大阪、静岡などでは30%以上と多い傾向にありました。
また、すでに梅雨入りしている沖縄では、色づきはじめたあじさいよりも、見頃となっているあじさいの方が増えてきています。
九州、四国、本州でも梅雨入りが近づいていますが、6月は雨の季節の始まりとともに各地であじさいも見頃を迎えていきそうです。
その結果、色づきはじめの割合が最も多いのは高知県で50%以上。続いて、九州や大阪、静岡などでは30%以上と多い傾向にありました。
また、すでに梅雨入りしている沖縄では、色づきはじめたあじさいよりも、見頃となっているあじさいの方が増えてきています。
九州、四国、本州でも梅雨入りが近づいていますが、6月は雨の季節の始まりとともに各地であじさいも見頃を迎えていきそうです。
あじさいの開花とは?
昨日5月25日(水)には松山地方気象台からは全国で今年初のあじさい(真の花)の開花の便りが届きました。平年よりも15日早く、昨年よりも1日早い開花となりました。
あじさいは、花びらのように見える部分は「装飾花」と呼ばれています。手毬状のあじさいの場合、その装飾花をかき分けてみると、装飾花の柄の中心付近に小さな真の花があります。
周辺の色づいたあじさいの開花状況はいかがですか?真の花をそっとのぞいてみてください。
» あじさいスポット情報
あじさいは、花びらのように見える部分は「装飾花」と呼ばれています。手毬状のあじさいの場合、その装飾花をかき分けてみると、装飾花の柄の中心付近に小さな真の花があります。
周辺の色づいたあじさいの開花状況はいかがですか?真の花をそっとのぞいてみてください。
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