東北太平洋側は本降りの雨
湿った東寄りの風と上空の気圧の谷の影響で、関東の東部や東北の太平洋側は雨の所が多くなっています。東北の太平洋側には一部に活発な雨雲がみられ、9時までの1時間には宮城県仙台市・泉ケ岳で11.5mm、大崎市・川渡で11.0mm、福島県相馬市で6.5mmの雨を観測しました。
関東は千葉県や茨城県など東側の地域で雨が降っている一方、東京多摩地方や神奈川県など西側の地域は日差しが届いており、天気が大きく分かれている状況です。
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関東は千葉県や茨城県など東側の地域で雨が降っている一方、東京多摩地方や神奈川県など西側の地域は日差しが届いており、天気が大きく分かれている状況です。
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午後は北海道で雷雨に注意
現在、東北などに雨を降らせている雨雲が午後になると弱まります。ただ、新たな気圧の谷が近づく影響で北海道を中心に雨雲が発生しやすくなる予想です。晴れていても油断ができず、午後は内陸部や山沿いを中心に急な雨や雷雨のおそれがありますので、空の変化に注意をしてください。
関東も午後は北部の山沿いでにわか雨の可能性があり、深夜になると東京都心を含む南部でも雨雲が発生する見込みです。明日23日(月)の朝にかけて雨の降りやすい状況が続きます。
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関東も午後は北部の山沿いでにわか雨の可能性があり、深夜になると東京都心を含む南部でも雨雲が発生する見込みです。明日23日(月)の朝にかけて雨の降りやすい状況が続きます。
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