日本海側はすでに28℃以上
今日は朝の気温が昨日に比べて少し高めだったこともあり、上昇ペースが速くなっています。東京都心では10時17分に25℃に到達。14日(土)以来、5日ぶりの夏日になりました。
高気圧の縁を周るように暖かな空気が流れ込んでいる西日本や東日本の日本海側は特に気温の上昇が目立ち、10時30分までの最高気温が全国で最も高い鳥取県倉吉市と石川県小松市は28.5℃、富山県富山市では28.0℃まで上がっています。
高気圧の縁を周るように暖かな空気が流れ込んでいる西日本や東日本の日本海側は特に気温の上昇が目立ち、10時30分までの最高気温が全国で最も高い鳥取県倉吉市と石川県小松市は28.5℃、富山県富山市では28.0℃まで上がっています。
西日本、東日本はほとんどの所が夏日に
午後はさらに気温が上がり、西日本は昨日とほぼ同じ。関東や北陸などは昨日よりも高い予想となっています。西日本から東日本、東北南部の内陸部はほとんどの所が25℃以上の夏日になる見込みです。
一部では30℃を超える可能性もありますので、屋外で長時間活動をする場合は、こまめな水分補給など熱中症対策を行ってください。
北海道は雲が増えてきたため昨日ほどは気温が上がらず、札幌市などは20℃に届かない予想です。雨が降ると肌寒く感じられるかもしれません。
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一部では30℃を超える可能性もありますので、屋外で長時間活動をする場合は、こまめな水分補給など熱中症対策を行ってください。
北海道は雲が増えてきたため昨日ほどは気温が上がらず、札幌市などは20℃に届かない予想です。雨が降ると肌寒く感じられるかもしれません。
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