西日本や東日本で梅雨のような天気をもたらしている前線は、明後日17日(火)頃から南に離れる予想となっています。18日(水)から21日(土)にかけては高気圧が本州付近に移動し、前線は南に離れたままになる見込みです。

次に前線が北上してくるのは22日(日)頃で、それまでは晴れる日が多くなります。

一方で、沖縄は梅雨空が続き、特に週の後半は梅雨前線に向かって南から湿った空気が流れ込むため、強い雨に注意が必要です。

西・東日本の週間予報を見ると、西日本の日本海側は明日16日(月)から晴れる所が多く、太平洋側も17日(火)以降は晴れの日が増える予想となっています。洗濯物を外に干すチャンスが増えそうです。
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関東は北東からの湿った風の影響を受けやすく週の前半は雲が多めですが、後半の19日(木)から20日(金)にかけて青空が広がる見込みです。

晴れる日は気温が上がり、25℃以上の夏日の所が多くなります。特に関東は週の前半と後半で気温が大きく変化しますので、体調管理に十分ご注意ください。
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