関東はすっきりしない天気が続く
16日(月)は本州の南にある前線や低気圧の影響で、西日本と東日本の太平洋側は雲が広がりやすくなります。関東では雨が降りやすくなるため、週明けの通勤通学は傘が必要です。
17日(火)以降も関東は前線や低気圧、湿った空気の影響を受けやすく、雲の広がりやすい日が続きます。洗濯は計画的に行う必要がありそうです。
» 乾く時間も分かる!週間の洗濯予報
17日(火)以降も関東は前線や低気圧、湿った空気の影響を受けやすく、雲の広がりやすい日が続きます。洗濯は計画的に行う必要がありそうです。
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梅雨の走りは終わり天気回復へ
17日(火)頃〜20日(金)頃は、前線が本州の南の沖合に離れる傾向にあります。関東はすっきりしない天気が続くものの、その他の東日本と西日本は広い範囲で晴れる見通しです。
4月からたびたび「梅雨の走り」のような天気となっていましたが、本格的な梅雨はまだ先となります。九州や四国、本州の梅雨入りは、概ね平年並みの5月下旬〜6月前半頃になる予想です。
» 今年の梅雨入り・梅雨明けはいつ頃?
4月からたびたび「梅雨の走り」のような天気となっていましたが、本格的な梅雨はまだ先となります。九州や四国、本州の梅雨入りは、概ね平年並みの5月下旬〜6月前半頃になる予想です。
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週明けは気温低め 寒暖差に注意
週明け16日(月)は、東日本や西日本の気温がこの時期としては低くなります。東京では予想最高気温が16℃と、平年と比べて5℃以上低くなる見通しです。
週中頃には気温が上がり、東日本では平年並みに戻りますが、西日本の太平洋側などでは低温傾向が続くところもあります。服装選びにはお気をつけください。
一方、前線の影響をあまり受けない北海道では、この時期としては気温が高めの予想です。
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週中頃には気温が上がり、東日本では平年並みに戻りますが、西日本の太平洋側などでは低温傾向が続くところもあります。服装選びにはお気をつけください。
一方、前線の影響をあまり受けない北海道では、この時期としては気温が高めの予想です。
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