瞬間的には25m/sを観測した所も
昨日27日(水)、北海道の北を急速に発達しながら通過した低気圧は、オホーツク海に進んでいます。北海道からは離れつつあるものの、本州付近にある高気圧との間で等圧線の間隔が狭く、強風が続いている状況です。
9時30分現在は特にオホーツク海側で風が強まっていて、沿岸部の平均風速は10m/sを超えています。知床半島・羅臼では、6時59分に最大瞬間風速25.2m/sを観測しました。
日本海側でも、白波が立っている様子が見られています。波はだんだんと落ち着きますが、なるべく海岸には近づかないようにしてください。
9時30分現在は特にオホーツク海側で風が強まっていて、沿岸部の平均風速は10m/sを超えています。知床半島・羅臼では、6時59分に最大瞬間風速25.2m/sを観測しました。
日本海側でも、白波が立っている様子が見られています。波はだんだんと落ち着きますが、なるべく海岸には近づかないようにしてください。
空気乾燥、視界不良にも要注意
北海道には強風注意報とともに、乾燥注意報も発表されています。
強風によって乾燥した畑などの砂が舞い上がり、急に視界が悪くなることがあります。車の運転などは視界不良に十分注意してください。
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強風によって乾燥した畑などの砂が舞い上がり、急に視界が悪くなることがあります。車の運転などは視界不良に十分注意してください。
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