シラカバの雄花、飛散開始のサイン
シラカバは雄花が大きくなって下に垂れ下がり、表面が割れてくると花粉の飛散が始まります。現在、北海道からはシラカバの雄花が垂れ下がっている様子が各地から寄せられており、帯広市からは「表面が割れて葉っぱも開いているのでもう飛散してますね。雄花は上の方までびっしり、二陣三陣とスタンバイしてました。」とコメントが届いています。
また、ウェザーニュースの独自の花粉観測機「ポールンロボ」やダーラムなどでもシラカバ花粉を観測している状況です。
また、ウェザーニュースの独自の花粉観測機「ポールンロボ」やダーラムなどでもシラカバ花粉を観測している状況です。
北海道 4人に1人が花粉症
ウェザーニュースでは4月21日(木)〜22日(金)にかけて北海道のアプリユーザーの皆さんに「花粉症ですか?」の調査を行いました。その結果、378人からの回答が得られ、全体の23%と約4人に1人の方が花粉症と自覚していることが分かりました。
1週間先までの飛散予報
30日(土)にかけて札幌や函館など晴れる日が多く、道南や道央で「やや多い」の予想です。花粉症の皆さんは対策をしてお過ごしください。
» ピンポイント花粉飛散状況・予想
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