太平洋側を中心に曇りや雨
本州の南の海上に停滞する前線の影響で、西日本や東日本は太平洋側を中心に曇りや雨の所が多くなっています。
14時までの最高気温をみると、朝から雨が降った四国から東海は20℃に届いていません。大阪は8日ぶりに、名古屋は6日ぶりに20℃を下回りました。東京は雨の降り出しが遅かったため、ぎりぎり20℃を超えています。
一方で、福岡や松江は25℃以上の夏日となりました。南風によって日本海側では「フェーン現象」が発生し、気温が高くなったと考えられます。
14時までの最高気温をみると、朝から雨が降った四国から東海は20℃に届いていません。大阪は8日ぶりに、名古屋は6日ぶりに20℃を下回りました。東京は雨の降り出しが遅かったため、ぎりぎり20℃を超えています。
一方で、福岡や松江は25℃以上の夏日となりました。南風によって日本海側では「フェーン現象」が発生し、気温が高くなったと考えられます。
明日は天気回復で気温も上昇
明日は前線や低気圧が離れ、天気が回復します。気温も大幅に上がり、東京や大阪は27℃、名古屋は真夏日目前の29℃になる予想です。
日ごとの気温変化が大きいうえ、体がまだ暑さに慣れていないため、体調管理に注意が必要です。屋外で長時間作業する場合は熱中症対策もしっかりと行ってください。
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日ごとの気温変化が大きいうえ、体がまだ暑さに慣れていないため、体調管理に注意が必要です。屋外で長時間作業する場合は熱中症対策もしっかりと行ってください。
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