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九州南部は強雨のおそれ 明日にかけて雨が続く予想

2022/04/23 11:23 ウェザーニュース

今日23日(土)は東シナ海に停滞する前線の影響で、九州では雨が降っています。九州南部では明日にかけて雨が続き、雷を伴った強い雨に注意が必要です。

夕方にかけてが雨のピーク

午前中は鹿児島県枕崎市などで時間10mm以上のやや強い雨が降りました。昼過ぎから夕方にかけてが雨のピークとなり、種子島や屋久島では1時間に50mm以上の非常に激しい雨の降るおそれがあります。

また、鹿児島県の薩摩・大隅地方や宮崎県南部でも雨の強まるタイミングがある見込みです。雷を伴う可能性もあるため、落雷や突風にもお気をつけください。
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明日にかけて総降水量が多くなるおそれ

九州南部は今夜から明日にかけても前線が停滞するため雨が続きます。引き続き雷を伴った強雨にお気をつけください。

また、雨の降る時間が長くなるため総雨量が多くなる可能性があります。河川の増水や低い土地の浸水にも注意が必要です。
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参考資料など

写真:ウェザーリポート(ウェザーニュースアプリからの投稿)
熊本県熊本市北区の空さん