一部の航路に欠航も
高松市では9時の視程が300mまで低下しました。気象観測では視程が1km未満の場合を”霧”、1km以上の場合は”もや”として分類しています。昨夜の時点では15kmあった視程が霧の発生に伴って今日の午前3時に200mまで低下し、その後は1km未満で継続している状況です。
9時半頃の高松市の様子を見ても、太陽ははっきり確認できる一方で、地上付近は視界が悪くなっていることがわかります。また、九州の有明海周辺でも濃い霧が発生していて、フェリーなどの一部の航路に欠航が出ています。
この後、昼頃にかけて霧は解消に向かう見込みです。しばらくは所々で視界の悪い状況となりますので、十分に注意をしてください。
9時半頃の高松市の様子を見ても、太陽ははっきり確認できる一方で、地上付近は視界が悪くなっていることがわかります。また、九州の有明海周辺でも濃い霧が発生していて、フェリーなどの一部の航路に欠航が出ています。
この後、昼頃にかけて霧は解消に向かう見込みです。しばらくは所々で視界の悪い状況となりますので、十分に注意をしてください。