3月後半からヒノキ花粉が増加中
ウェザーニュースでは、オリジナルの花粉観測機『ポールンロボ』や会員からの情報、ダーラム法による観測、天気等を総合的に判断し、花粉飛散の予想を行っています。
東京都福祉保健局のダーラム観測によると、3月24日以降は都内の複数地点でヒノキ花粉の増加が見られ、スギよりもヒノキ花粉の量が上回ってきています。(グラフは都内12箇所の平均値(3/29〜4月4日は多摩エリアのみの平均)です。)
例年、ヒノキ花粉が増加し始めると段々とスギ花粉は飛散のピークを越える傾向があり、このこともスギ花粉のピーク越えの判断の一助としています。
ただし、まだスギ花粉の飛散は続いており、特に風が強い日などは非常に多くのスギ花粉が飛ぶ可能性があるため、油断はできません。
また、東京など関東のヒノキ花粉はこれから4月中旬にかけてが飛散のピークとなりますので、ヒノキ花粉に敏感な方は改めて注意が必要です。
東京都福祉保健局のダーラム観測によると、3月24日以降は都内の複数地点でヒノキ花粉の増加が見られ、スギよりもヒノキ花粉の量が上回ってきています。(グラフは都内12箇所の平均値(3/29〜4月4日は多摩エリアのみの平均)です。)
例年、ヒノキ花粉が増加し始めると段々とスギ花粉は飛散のピークを越える傾向があり、このこともスギ花粉のピーク越えの判断の一助としています。
ただし、まだスギ花粉の飛散は続いており、特に風が強い日などは非常に多くのスギ花粉が飛ぶ可能性があるため、油断はできません。
また、東京など関東のヒノキ花粉はこれから4月中旬にかけてが飛散のピークとなりますので、ヒノキ花粉に敏感な方は改めて注意が必要です。
花粉の症状はまだまだつらい季節
ウェザーニュースではアプリ利用の皆さんに4月5日(火)から6日(水)にかけて、この一週間で花粉の症状を感じるかどうか調査を行いました。
その結果、関東など多くのエリアで、「結構感じる」と答えている方が30%から40%とまだまだ花粉症の方にとってはつらい季節が続いていることがわかります。
その結果、関東など多くのエリアで、「結構感じる」と答えている方が30%から40%とまだまだ花粉症の方にとってはつらい季節が続いていることがわかります。
この先一週間も花粉の飛散は非常に多い
この先一週間も、春の陽気でスギやヒノキ花粉の飛散量は多いまたは非常に多い予想が続きます。
日々の飛散予報を確認して、花粉対策にお役立てください。
» 花粉飛散予報と実況データ
» 「48時間先までの花粉飛散予想」をアプリで見る
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