すでに20cm以上の雪が積もった所も
低気圧は津軽海峡付近をゆっくりと進んでいて、特に北東側に発達した雲が広がっています。北海道の広い範囲で午前中から断続的に雪が降り、特に太平洋側で積雪の増加が目立ちます。
16時までの12時間で積もった雪の量は広尾町で26cm、登別市で19cm、室蘭市で16cmに達しました。苫小牧市は朝6時で21cmだった積雪が16時には34cmまで増加。湿った雪が道路に積もって轍ができるような状況です。
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16時までの12時間で積もった雪の量は広尾町で26cm、登別市で19cm、室蘭市で16cmに達しました。苫小牧市は朝6時で21cmだった積雪が16時には34cmまで増加。湿った雪が道路に積もって轍ができるような状況です。
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今夜にかけては道東を中心に大雪注意
低気圧が東に移動するため、これから今夜にかけて強い雪の中心は道東に移っていく見込みです。局地的には1時間に5cm前後の強い雪の降るおそれがあります。
これから明日16日(水)の朝にかけて、十勝地方は平野部で10cm以上、山沿いでは20cm以上。オホーツク海側でも10cm前後の雪が積もる予想となっています。路面状況の急激な悪化や着雪などに注意が必要です。
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これから明日16日(水)の朝にかけて、十勝地方は平野部で10cm以上、山沿いでは20cm以上。オホーツク海側でも10cm前後の雪が積もる予想となっています。路面状況の急激な悪化や着雪などに注意が必要です。
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写真：ウェザーリポート（ウェザーニュースアプリからの投稿）
たまごさん
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