11℃を境目に暖房のオンオフ率が逆転
ウェザーニュースがアプリ利用者に対して行ったアンケートでは、関東南部で77%、近畿で74%、九州では81%の回答者が暖房を利用していませんでした。
さらに、回答時の気温で分析をしてみると、11℃あたりを境に、暖房を利用する人と利用しない人の割合が逆転し、気温が上がっていく毎に利用しない人の割合が増えていきました。
さらに、回答時の気温で分析をしてみると、11℃あたりを境に、暖房を利用する人と利用しない人の割合が逆転し、気温が上がっていく毎に利用しない人の割合が増えていきました。
この後の最低気温の変化
東京のこの先10日間の気温変化を見ると、最低気温が10℃を上回るタイミングはしばらくない見込みです。ただ、平年よりは暖かく、また10℃に近い気温の日も多いため、朝の暖房利用に悩む日も多いかもしれません。
朝晩と昼間の気温差が大きくなる春。
朝、暖房をつけても、日差しが届いて暖かくなってきたらこまめにオフするなど、電気の節約を心がけたいですね。
>>今いるところの天気・気温
朝晩と昼間の気温差が大きくなる春。
朝、暖房をつけても、日差しが届いて暖かくなってきたらこまめにオフするなど、電気の節約を心がけたいですね。
>>今いるところの天気・気温
参考資料など
調査対象:スマホアプリ「ウェザーニュース」利用者, 期間:2022年3月14日 回答数:7,014