気温変化に応じて、コートでの調整も
季節の移り変わりが始まった最近では、コートはそろそろ春物に変わってきているのでしょうか。
ウェザーニュースでは3月7日(月)から8日(火)にかけて、アプリ利用者に「今の主力のアウター」についてアンケート調査を行いました。
アンケート調査の結果、各エリアとも冬物アウターが50%を超えており、全国的にみると、まだ冬物のアウターが主に活躍している状況でした。
ウェザーニュースでは3月7日(月)から8日(火)にかけて、アプリ利用者に「今の主力のアウター」についてアンケート調査を行いました。
アンケート調査の結果、各エリアとも冬物アウターが50%を超えており、全国的にみると、まだ冬物のアウターが主に活躍している状況でした。
また、昨日から今日にかけて気温変化の大きかった関東に注目してみると、昨日と今日で冬物ダウンと春物アウターの回答割合がほぼ逆転していました。
気温の変化に応じて、コートを変更している方も出てきている様子がわかります。
気温の変化に応じて、コートを変更している方も出てきている様子がわかります。
この先は春物アウターが活躍する時期へ
この先は、さらに季節が進み、冬物のアウターよりも春物のアウターが活躍する日が増えてきそうです。
今週後半から来週前半にかけては、平年を大きく上回る予想です。昨日7日(月)、気象庁から高温に関する早期天候情報も発表され、ウェザーニュースでも、東京の最高気温が20℃に届く日があると予想しています。また、朝晩も極端な冷え込みは少なくなる見込みです。
その後も一時的な寒の戻りはあったとしても、真冬のダウンコートが必要というよりは、セーターや機能性下着などのインナーで調整すれば、春コートでも問題なさそうです。
4月にかけて春めく日が増えていきます。そろそろ真冬のダウンコートは、クリーニングに出すことを検討してもいいかもしれません。
>>10日先までの服装予報
>>10日先までの天気と気温をアプリで見る
今週後半から来週前半にかけては、平年を大きく上回る予想です。昨日7日(月)、気象庁から高温に関する早期天候情報も発表され、ウェザーニュースでも、東京の最高気温が20℃に届く日があると予想しています。また、朝晩も極端な冷え込みは少なくなる見込みです。
その後も一時的な寒の戻りはあったとしても、真冬のダウンコートが必要というよりは、セーターや機能性下着などのインナーで調整すれば、春コートでも問題なさそうです。
4月にかけて春めく日が増えていきます。そろそろ真冬のダウンコートは、クリーニングに出すことを検討してもいいかもしれません。
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調査対象:スマホアプリ「ウェザーニュース」利用者, 期間:2022年3月7日〜8日, 回答数:8,312