九州や四国で20℃を超える
日本海を進む低気圧や前線に向かって南から暖かな空気が流れ込んでいます。朝から日差しが届いている西日本、東日本を中心に気温が上がりました。九州や四国など西日本の太平洋側では20℃を超えた所があり、15時までの最高気温は宮崎市で今年一番の21.2℃を観測しています。
春一番が吹いた東京都心は17.9℃、名古屋市は17.8℃と4月上旬並みの陽気となり、ウェザーニュースアプリ利用者からの体感報告でも「ちょうどいい」や「暖かい」が8~9割を占めました。
春一番が吹いた東京都心は17.9℃、名古屋市は17.8℃と4月上旬並みの陽気となり、ウェザーニュースアプリ利用者からの体感報告でも「ちょうどいい」や「暖かい」が8~9割を占めました。
明日は一転して寒さ戻る
明日6日(日)は日本列島の上空に寒気が流れ込むため、今日に比べると全国的に気温は下がります。特に最高気温が低くなる見込みで、東京都心は5℃低い13℃、鹿児島市は6℃低い14℃の予想です。
名古屋市は日差しが届くにも関わらず8℃と真冬並みの寒さを予想しています。各地とも冷たい風が吹くため、体感温度はさらに低くなる可能性があります。大きな気温差で体調を崩さないよう、十分に気をつけてください。
» 明日の服装予報
» 気温や風の予報を確認
名古屋市は日差しが届くにも関わらず8℃と真冬並みの寒さを予想しています。各地とも冷たい風が吹くため、体感温度はさらに低くなる可能性があります。大きな気温差で体調を崩さないよう、十分に気をつけてください。
» 明日の服装予報
» 気温や風の予報を確認