春本番の暖かさ 朝晩との体感差も大
明日5日(土)は前線に向かって暖かい空気が流れ込み、西・東日本を中心に気温が上がります。東京の予想最高気温は19℃と4月上旬並みの最高気温で、今年一番の暖かさになる予想です。
内陸部を中心に朝晩と昼間の体感差も大きくなり、甲府市では予想最低気温が1℃で最高気温は17℃、さいたま市でも最低気温が2℃で最高気温は18℃に達する予想です。朝晩と昼間で体感が大きく変わるので服装で上手に調節してください。
内陸部を中心に朝晩と昼間の体感差も大きくなり、甲府市では予想最低気温が1℃で最高気温は17℃、さいたま市でも最低気温が2℃で最高気温は18℃に達する予想です。朝晩と昼間で体感が大きく変わるので服装で上手に調節してください。
スギ花粉は大量飛散の恐れ
明日の西・東日本は(1)晴天、(2)気温上昇、(3)強風と花粉が飛散しやすい条件がそろいます。既に西・東日本では広範囲でスギ花粉の本格飛散シーズンに入っていて、明日は大量飛散の恐れがあります。外出する場合はマスクや目薬など万全の花粉対策が欠かせません。また、洗濯物は取り込み前に花粉を落としてから取り込むと良さそうです。
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関東などスギ花粉ピークは3月下旬まで
<スギ花粉>
すでに西・東日本の広範囲でスギ花粉の飛散が本格化しており、北陸や東北でも3月後半には飛散のピークに入る見込みです。
<ヒノキ花粉>
3月下旬になるとスギ花粉の飛散は徐々にピークを越えて、西日本からヒノキ花粉の飛散が増えてきます。
3月下旬から4月下旬にかけて西日本や東日本を中心にヒノキ花粉の飛散ピークを迎える見込みです。気温が高めに推移すると予想よりもピークが早まる可能性があるため、ヒノキ花粉に敏感な方はご注意ください。
<シラカバ花粉>
シラカバ花粉が飛散する北海道は、道南・道央ではゴールデンウィーク前後、道北・道東では5月中旬に飛散ピークを迎える予想です。
すでに西・東日本の広範囲でスギ花粉の飛散が本格化しており、北陸や東北でも3月後半には飛散のピークに入る見込みです。
<ヒノキ花粉>
3月下旬になるとスギ花粉の飛散は徐々にピークを越えて、西日本からヒノキ花粉の飛散が増えてきます。
3月下旬から4月下旬にかけて西日本や東日本を中心にヒノキ花粉の飛散ピークを迎える見込みです。気温が高めに推移すると予想よりもピークが早まる可能性があるため、ヒノキ花粉に敏感な方はご注意ください。
<シラカバ花粉>
シラカバ花粉が飛散する北海道は、道南・道央ではゴールデンウィーク前後、道北・道東では5月中旬に飛散ピークを迎える予想です。