24時間で13回の火山性地震を観測
霧島山・新燃岳では、火口直下を震源とする火山性地震がやや増加しており、昨日3月1日(火)に5回、今日2日(水)8時までに8回と、24時間で13回発生しました。なお、火山性微動は観測されていません。
(※回数は速報値であり、精査の結果、後日変更される場合があります)
気象台によると、GNSS連続観測では、昨年12月頃から、霧島山を挟む一部の基線において、霧島山の深い場所でのマグマの蓄積を示すと考えられるわずかな伸びが認められます。
今後の情報に注意してください。
(※回数は速報値であり、精査の結果、後日変更される場合があります)
気象台によると、GNSS連続観測では、昨年12月頃から、霧島山を挟む一部の基線において、霧島山の深い場所でのマグマの蓄積を示すと考えられるわずかな伸びが認められます。
今後の情報に注意してください。
防災上の警戒事項等
活火山であることから、新燃岳火口内、火口縁及び西側斜面の割れ目付近では、火山灰の噴出や火山ガス等に注意が必要です。
地元自治体等の指示に従って危険な地域には立ち入らないでください。
噴火警戒レベルについては、レベル1(活火山であることに留意)が継続となっています。
>>他の火山の情報をアプリで見る
地元自治体等の指示に従って危険な地域には立ち入らないでください。
噴火警戒レベルについては、レベル1(活火山であることに留意)が継続となっています。
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