冬型の気圧配置が続き、北海道から北陸、山陰にかけての日本海側は雪が降りやすくなります。発達した低気圧が離れるため猛吹雪は落ち着くものの、活発な雪雲が流れ込みやすく、局地的に雪が強まる見込みです。

特に北海道の石狩平野周辺や北陸では1時間に10cm前後の激しい雪のおそれがあり、積雪が急増する危険があります。車の立ち往生や停電が発生してもおかしくありません。多いところでは明日23日(水)朝までに50cm以上も新たな雪が積もる予想です。引き続き、雪崩や屋根からの落雪などにも警戒してください。
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関東から西の太平洋側は空気の乾燥した晴天が続きます。

日差しはしっかりと届くものの、寒気の影響で気温は低めです。朝は昨日と変わらぬ冷え込みで、昼間も少し上がる程度の予想となっています。日差しの温もりよりも、風の冷たさが勝る一日です。
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沖縄は湿った空気の影響ですっきりしない天気が続きます。一日を通して雲が広がりやすく、日差しはあまり期待できません。一時的に雨の降ることもある見込みです。

気温は昨日に比べると少し高めの予想となっています。
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