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明日22日(火)の天気 日本海側は局地的な大雪に警戒、太平洋側は乾燥した晴天

2022/02/21 16:36 ウェザーニュース

■ 天気のポイント ■
・日本海側は局地的な大雪に警戒
・関東から西の太平洋側は乾燥した晴天
・沖縄はすっきりしない天気が続く

明日22日(火)は冬型の気圧配置が続きます。発達した低気圧が北海道から少し離れるため猛吹雪は少し落ち着くものの、局地的な大雪には警戒が必要です。太平洋側は乾燥した晴天の所が多くなります。

日本海側は局地的な大雪に警戒

予想天気図 22日(火)9時
冬型の気圧配置が続き、北海道から北陸、山陰にかけての日本海側は雪が降りやすくなります。

発達した低気圧が離れるため猛吹雪は落ち着くものの、活発な雪雲が流れ込みやすく、局地的に雪が強まる見込みです。

特に北海道の石狩平野周辺や北陸では1時間に10cm前後の強雪となって、積雪が急増するおそれがありますので、引き続き警戒が必要です。
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関東から西の太平洋側は乾燥した晴天

関東から西の太平洋側は空気の乾燥した晴天が続きます。

日差しはしっかりと届くものの、寒気の影響で気温は低めです。

朝は今日21日(月)と変わらない冷え込みで、昼間も少し上がる程度の予想となっています。

日差しの温もりよりも、風の冷たさが勝る一日です。
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沖縄はすっきりしない天気が続く

湿った空気の影響ですっきりしない天気が続きます。

一日を通して雲が広がりやすく、日差しはあまり期待できません。

一時的に雨の降ることもある見込みです。

気温は今日21日(月)に比べると少し高めの予想となっています。
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