爆弾低気圧 北日本は暴風雪に警戒
週明けの21日(月)は、オホーツク海付近で低気圧が「爆弾低気圧」と呼べるほどの急発達をする予想で、北日本では沿岸部を中心に暴風が吹き、猛吹雪となる予想です。
冬型の気圧配置の時と違い、東北や北海道の太平洋側やオホーツク海側でも大雪となるおそれがあります。暴風雪による交通障害などに警戒してください。
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冬型の気圧配置の時と違い、東北や北海道の太平洋側やオホーツク海側でも大雪となるおそれがあります。暴風雪による交通障害などに警戒してください。
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週前半は強い冬型 北陸など大雪のおそれ
低気圧は22日(火)以降は北海道から離れるものの、その後も週前半は冬型の気圧配置が強まり、日本海側の地域で雪の降り続くところが多くなります。
特に、発達した雪雲が断続的に流れ込みやすい北陸や北海道の道央などでは大雪となるおそれがあります。積雪のさらなる増加に警戒が必要です。
西日本や東日本の太平洋側の地域では、しばらく晴れる日が多くなります。ただ、日本海側から雪雲が流れ込む可能性があるため、降雪の可能性は否定できません。ピンポイント予報をご確認ください。
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特に、発達した雪雲が断続的に流れ込みやすい北陸や北海道の道央などでは大雪となるおそれがあります。積雪のさらなる増加に警戒が必要です。
西日本や東日本の太平洋側の地域では、しばらく晴れる日が多くなります。ただ、日本海側から雪雲が流れ込む可能性があるため、降雪の可能性は否定できません。ピンポイント予報をご確認ください。
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週中頃が寒さの底 月末は気温上昇へ
強い寒気の南下により、週中頃にかけては平年より気温の低い日が続きます。2月下旬としてはかなり寒くなるところもありそうです。東京でも連日、最低気温0℃が予想され、まさに寒さの底と言えそうです。
ただ、週後半から月末、そして3月上旬にかけて、気温の上昇する傾向が予想され、東京や大阪でも最高気温が10℃を大幅に超える日が増える予想です。ようやく春の兆しがみえてきそうです。
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ただ、週後半から月末、そして3月上旬にかけて、気温の上昇する傾向が予想され、東京や大阪でも最高気温が10℃を大幅に超える日が増える予想です。ようやく春の兆しがみえてきそうです。
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