日本海側は大雪に警戒
上空に寒気を伴った低気圧の影響で、北海道から九州にかけて日本海側の広い範囲で雪が降りやすくなります。
特に北陸から東北南部にかけては発達した雪雲が次々に通過して、断続的に強い雪が降る見込みです。積雪が急増するおそれがあるので、警戒が必要です。大気の状態が不安定になるため、落雷や突風、あられにも注意してください。
大雪は明日17日(木)も続く見込みなので、除雪作業は雪の降り方を確認しながら、こまめに進めてください。
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特に北陸から東北南部にかけては発達した雪雲が次々に通過して、断続的に強い雪が降る見込みです。積雪が急増するおそれがあるので、警戒が必要です。大気の状態が不安定になるため、落雷や突風、あられにも注意してください。
大雪は明日17日(木)も続く見込みなので、除雪作業は雪の降り方を確認しながら、こまめに進めてください。
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太平洋側は晴れて空気が乾燥
関東や東海、西日本の太平洋側は晴れて空気が乾燥する予想です。
風も強めに吹くので、火災が発生すると燃え広がりやすい条件が揃います。火の取り扱いは十分に注意をしてください。ノドや肌のケアもしっかりと行いましょう。
＞＞現在地の乾燥指数
風も強めに吹くので、火災が発生すると燃え広がりやすい条件が揃います。火の取り扱いは十分に注意をしてください。ノドや肌のケアもしっかりと行いましょう。
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西日本は真冬を思わせる寒さ
強い寒気が上空に流れ込むため、西日本は日差しの届く太平洋側も気温が上がりません。最高気温は昨日よりも大幅に下がり、10℃に届かないところがほとんどです。
冷たい風が加わり体感温度はさらに下がります。真冬を思わせる寒さになりますので、万全の防寒が必要です。
＞＞詳しい天気・予想気温をアプリで見る
冷たい風が加わり体感温度はさらに下がります。真冬を思わせる寒さになりますので、万全の防寒が必要です。
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