ウェザーニュースでは、アプリユーザーを対象に昨日のバレンタインデー当日にチョコレートを食べたかどうかをアンケートで伺いました。（2022年2月14日12時～24時　7087人回答）

その結果、58％と半数以上の方がバレンタインデー当日にチョコレートを食べていたことがわかりました。

食べたチョコについては、プレゼントでもらったものなのか、もともと自宅などにおやつとしてあったものなのかまではわかりませんでしたが、詳しくみてみると、バレンタインが関係していそうな結果もありました。

アンケート結果を年代別、男女別にも集計してみました。

年代別では10代がチョコレートを食べた割合が一番高く、40代が一番少なくなっています。そして、50代から60代以上にかけてだんだんと割合が増えていく結果となりました。

また、男女別の割合では男性の方が女性よりも当日にチョコレートを食べた割合が多くなりました。これはバレンタインという季節イベントが影響しているのかもしれません。


バレンタインのチョコレートも昔に比べれば、いろいろな意味合いを持って親しまれるようになりました。友チョコに、義理チョコに、自分へのご褒美チョコ。昨年や今年は、新型コロナウイルス感染症対策で、家族で過ごす時間も増えたので、家庭内で感謝の気持ちを伝える「家族チョコ」なんてものもありそうですね。

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