日本海側で大雪に警戒
明日15日(火)、日本海で発生する低気圧が16日(水)にかけて東北へ接近・通過し、低気圧の近傍では雨や雪、風が強まり荒天となる可能性があります。
その後は、上空の非常に強い寒気の影響で、北日本日本海側や山陰にかけて大雪となるおそれがあります。積雪の急増に注意してください。
» 積雪予想や予報士解説〔会員メニュー〕
その後は、上空の非常に強い寒気の影響で、北日本日本海側や山陰にかけて大雪となるおそれがあります。積雪の急増に注意してください。
» 積雪予想や予報士解説〔会員メニュー〕
次の週末も南岸低気圧の可能性
次の週末にあたる19日(土)〜20日(日)には、本州の南岸を低気圧が通過する予想となっていて、広範囲で雨や雪が見込まれています。
ただ、関東の平野部で雪の目安とされる上空1500m付近で−3℃の寒気は東北まで退くため、関東で雪の可能性は低いと見ています。
低気圧の位置や発達度合い等はまだ予報に幅があるため、随時最新の見解をご確認ください。
» 10日先までの天気・気温
ただ、関東の平野部で雪の目安とされる上空1500m付近で−3℃の寒気は東北まで退くため、関東で雪の可能性は低いと見ています。
低気圧の位置や発達度合い等はまだ予報に幅があるため、随時最新の見解をご確認ください。
» 10日先までの天気・気温
厳寒続く、防寒しっかり
今週中頃からは強い寒気が南下するため、東日本や西日本を中心に平年より気温の低い日が多くなる見通しです。
例年であれば2月後半には季節外れの暖かさになる日も出てきますが、今年はまだしばらく寒い状況が続きそうです。特にシーズン真っ只中の受験生は、体調管理を万全に行うようにしてください。
» 詳しい天気・気温の予想をアプリで見る
例年であれば2月後半には季節外れの暖かさになる日も出てきますが、今年はまだしばらく寒い状況が続きそうです。特にシーズン真っ只中の受験生は、体調管理を万全に行うようにしてください。
» 詳しい天気・気温の予想をアプリで見る