平野部は雨で経過 積雪の心配なし
雨の範囲が東に広がり、この時間は近畿でも降り始めています。1時間あたりの降水量はおおむね1〜5mm程度で大雨ではありませんが、傘がないと濡れてしまう降り方になります。大阪で1mm以上の降水が観測されれば1月23日以来のことで、久しぶりのまとまった雨になりそうです。
中国山地や四国山地など標高の高いエリアではミゾレや湿った雪が降っていて、積雪の増加や路面の悪化に注意が必要です。京阪神など平野部は一時的に雨がミゾレや湿った雪になる可能性はあるものの、路面への影響はないとみています。
中国山地や四国山地など標高の高いエリアではミゾレや湿った雪が降っていて、積雪の増加や路面の悪化に注意が必要です。京阪神など平野部は一時的に雨がミゾレや湿った雪になる可能性はあるものの、路面への影響はないとみています。
西から天気回復 九州は傘の置忘れ注意
午後になると雨雲はさらに東に進み、一方で西から止んでいきます。
日没時までに九州や中四国西部では雨雪が止むため、傘の置忘れに注意してください。
近畿は夜遅くまで雨が続き、午後も傘が手放せません。
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日没時までに九州や中四国西部では雨雪が止むため、傘の置忘れに注意してください。
近畿は夜遅くまで雨が続き、午後も傘が手放せません。
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参考資料など
写真:ウェザーリポート(ウェザーニュースアプリからの投稿)
星空温泉さん
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