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週間天気予報 南岸低気圧の影響で関東で積雪か 日本海側は大雪警戒

2022/02/13 05:34 ウェザーニュース

■この先1週間のポイント■
・南岸低気圧通過、関東で積雪のおそれ
・日本海側は大雪に警戒
・寒さの出口はまだ見えず

週明けの14日(月)にかけて南岸低気圧が通過する予想です。関東でも雨から雪に変わり、朝にかけて積雪のおそれがあります。

また、週後半は強い寒気の影響で、日本海側を中心に大雪に警戒が必要です。
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南岸低気圧通過、関東で積雪のおそれ

13日(日)21時~14日(月)9時までの12時間予想降水量
今日13日(日)から週明けの14日(月)にかけて、南岸低気圧が通過する予想となっています。

東日本を中心に雪や雨が降り、関東甲信・東海の平野部でも積雪のおそれがあります。特に、朝の通勤通学時には路面状況の悪化に注意が必要です。午後になると低気圧が東海上へ離れていくため、天気は回復傾向となる見込みです。

現状では、雨から雪に変わるタイミングや降水量に不確実性が大きいです。随時、最新情報を確認するようにしてください。
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日本海側は大雪に警戒

15日(火)に日本海で発生した低気圧が、16日(水)にかけて東北地方へ接近・通過し、低気圧の近傍では雨や雪、風が強まる可能性があります。

その後は、上空の非常に強い寒気の影響で、北日本日本海側や山陰にかけて大雪となるおそれあります。積雪の急増に注意してください。
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寒さの出口はまだ見えず

14日(月)のバレンタインデーも東日本を中心に気温が低いため、チョコレートが溶けてしまう心配は小さいとみられます。

週中頃からは強い寒気が南下するため、東日本や西日本を中心に平年より気温の低い日が多くなる見通しです。

例年であれば2月後半には季節外れの暖かさになる日も出てきますが、今年はまだしばらく寒い状況が続きそうです。体調管理に十分注意してください。
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