日本海側は大雪に警戒
日本海側地域では北海道から山陰にかけての広範囲で断続的に雪が降る見込みです。特に活発な雪雲が流れ込みやすい北陸は、明日にかけて大雪が続く見通しです。
積雪が急増することによる立ち往生など交通障害や雪崩に警戒してください。また、雪かきや雪下ろしの作業中の事故にも十分注意してください。
» 27時間先までの雨雲レーダー
積雪が急増することによる立ち往生など交通障害や雪崩に警戒してください。また、雪かきや雪下ろしの作業中の事故にも十分注意してください。
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東海などは雪雲が流れ込み積雪も
上空に流れ込んでいる寒気が強いため、雪雲の一部は西日本の太平洋側や東海地方にも流れ込んでいます。愛知県内でも大雪警報の発表されているところがあります。
昼間は一旦雪が小康状態になるところが多い予想ですが、夜は再び雪の降るところがあるとみています。内陸部では道路にもしっかり積もるほどの雪となっているため、車を運転する場合は冬用タイヤやチェーンなどの装備が必要です。
» 積雪のピンポイント予想(会員限定)
昼間は一旦雪が小康状態になるところが多い予想ですが、夜は再び雪の降るところがあるとみています。内陸部では道路にもしっかり積もるほどの雪となっているため、車を運転する場合は冬用タイヤやチェーンなどの装備が必要です。
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関東など太平洋側は晴れても寒い
関東地方は晴れて日差しの届く所が多くなります。朝までに雪の降っていた所もある西日本の太平洋側も、昼間は晴れる所が多い予想です。
強い寒気の影響で日差しがあっても気温は上がらず、昼間は昨日4日(金)よりも低い予想です。さらに冷たい風が強まるため、体感温度は下がります。寒さの厳しい一日になりますので、外出の際は真冬の防寒が欠かせません。
» GPS検索 明日の気温を確認
強い寒気の影響で日差しがあっても気温は上がらず、昼間は昨日4日(金)よりも低い予想です。さらに冷たい風が強まるため、体感温度は下がります。寒さの厳しい一日になりますので、外出の際は真冬の防寒が欠かせません。
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