日曜日にかけて日本海側は大雪警戒
日曜日にかけて強い冬型の気圧配置が続き、日本海側の地域を中心に大雪や吹雪のおそれがあります。雪雲が流れ込む、東海地方の西部も引き続き注意が必要です。
7日(月)以降は、冬型の気圧配置が緩まり、雪の降り方も弱まる見込みです。雪かきや雪下ろしなど除雪作業の際は、屋根からの落雪や転落に十分注意し、作業は複数人で行うようにしてください。
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7日(月)以降は、冬型の気圧配置が緩まり、雪の降り方も弱まる見込みです。雪かきや雪下ろしなど除雪作業の際は、屋根からの落雪や転落に十分注意し、作業は複数人で行うようにしてください。
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来週は南岸低気圧の動向に注目
9日(水)から10日(木)頃にかけて、低気圧が発達しながら本州の南海上を進む見込みです。
西日本から東北の広範囲で雪や雨が降る可能性があり、内陸山沿いでは大雪となるおそれがあります。
現時点では低気圧の進路や発達の度合いに不確実性が大きく、雨になるのか雪になるのか、降水域がどこまで広がるかなど難しい状況です。
ただ、低気圧が発達し上空の強い寒気を引き込むような形の場合は、関東の平野部でも大雪になってもおかしくありませんので、こまめに最新情報をご確認ください。
» 10日先までの天気
西日本から東北の広範囲で雪や雨が降る可能性があり、内陸山沿いでは大雪となるおそれがあります。
現時点では低気圧の進路や発達の度合いに不確実性が大きく、雨になるのか雪になるのか、降水域がどこまで広がるかなど難しい状況です。
ただ、低気圧が発達し上空の強い寒気を引き込むような形の場合は、関東の平野部でも大雪になってもおかしくありませんので、こまめに最新情報をご確認ください。
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平年より寒く、東京も氷点下の朝に
上空の強い寒気がしばらかく居座るため気温が平年よりも低い日が続きます。東日本や西日本でも最高気温が10℃に届かない日が多い予想です。
特に7日(月)は東京都心や名古屋でも氷点下の最低気温が予想されるなど、真冬の寒さが続きます。体調管理に十分注意してください。
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特に7日(月)は東京都心や名古屋でも氷点下の最低気温が予想されるなど、真冬の寒さが続きます。体調管理に十分注意してください。
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