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今日31日(月)の天気 日本海側は雪雨の強まり注意 関東は冷たい冬晴れ

2022/01/31 05:24 ウェザーニュース

■ 天気のポイント ■

・関東から西の太平洋側は冷たい冬晴れ
・日本海側は雪や雨の強まり注意
・北日本は強烈な寒さが続く


1月最終日となる今日31日(月)は冬型の気圧配置です。北日本を中心に強い寒気が居座り、日本海側は雪の降るところが多くなります。

太平洋側は日差しが届いても空気が冷たく、冬らしい一日になる見込みです。

関東から西の太平洋側は冷たい冬晴れ

西高東低の冬型の気圧配置となり、関東から西の太平洋側は晴れるところが多くなります。

ただ、日差しが届いても、寒気の影響であまり気温は上がりません。特に関東は昼間も10℃未満の予想です。冷たい風が強めに吹いて、体感温度はさらに下がるので、真冬の防寒が必要になります。
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日本海側は雪や雨の強まり注意

雨や雪の予想 31日(月)17時
北日本から山陰にかけて、日本海側の広い範囲で雪や雨が断続的に降る見込みです。

局地的に活発な雪雲が通過し、短い時間で一気に積雪が増えることも考えられるため、路面状況の急な悪化や、強い雪・吹雪による視界不良などに注意をしてください。

北陸周辺では大気の状態が不安定となるため、雷やあられ、突風のおそれもあります。
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北日本は強烈な寒さが続く

引き続き強い寒気に覆われて、厳しい寒さとなります。北海道の道東では内陸部で-25℃以下まで冷え込んでおり、昼間も昨日と同様に気温が上がらない予想です。札幌の予想最高気温は-6℃と、今季一番の寒さになるとみられます。

東北も北部を中心に、最高気温が0℃未満の真冬日にのところが多くなります。最大限の防寒が必要です。
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