強まる雪で見通しが悪化
北日本日本海側や北陸は雪が降り続いています。所々で降り方が強まり、秋田県・角館(かくのだて)では16時までの1時間に4cmの雪が降りました。
沿岸部では風も強く、山形県・飛島(とびしま)では平均で15m/s、瞬間的には20m/s近い風を観測しています。強まる雪や吹雪によって見通しが悪くなっているため、車の運転等は注意が必要です。
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沿岸部では風も強く、山形県・飛島(とびしま)では平均で15m/s、瞬間的には20m/s近い風を観測しています。強まる雪や吹雪によって見通しが悪くなっているため、車の運転等は注意が必要です。
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明日にかけて多いところは20cm以上の積雪増
明日も冬型の気圧配置が続き、北日本日本海側は断続的に雪が降ります。局地的に雪雲が発達して、1時間に4cm前後の強い雪が降るおそれがあるため注意が必要です。
明日夜までに見込まれる積雪の増加量は、山沿いの広い範囲で10cm以上、多いところでは20cmに達するおそれがあります。路面状態の悪化に加え、見通しの悪化や落雪にもお気をつけください。雪の止み間でこまめに雪かきを行った方が良さそうです。
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明日夜までに見込まれる積雪の増加量は、山沿いの広い範囲で10cm以上、多いところでは20cmに達するおそれがあります。路面状態の悪化に加え、見通しの悪化や落雪にもお気をつけください。雪の止み間でこまめに雪かきを行った方が良さそうです。
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北陸沿岸部は雨 雷や霰にも注意
明日は寒気が北上するため、北陸付近は気温が上がります。沿岸部では雨になるところが多く、融雪が進みそうです。路面状態の悪化にお気をつけください。
また、JPCZ(日本海寒帯気団収束帯)と呼ばれるライン上に低気圧が発生するため、雨が強まることがあります。大気の状態も不安定になるため、雷や霰(あられ)、突風にも注意が必要です。
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また、JPCZ(日本海寒帯気団収束帯)と呼ばれるライン上に低気圧が発生するため、雨が強まることがあります。大気の状態も不安定になるため、雷や霰(あられ)、突風にも注意が必要です。
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参考資料など
写真：ウェザーリポート（ウェザーニュースアプリからの投稿）
hikoさん
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