噴煙が3000mを超えるのは昨年4月ぶり
噴煙の高さは海抜4000m以上(火口上3400m)に達しています。火口上3000mを超えるのは昨年2021年4月5日以来です。
周辺では空高くまで上り、また風に流される噴煙の様子が確認されています。鹿児島地方気象台によるとわずかながらも体で感じる空振が観測され、大きな噴石は火口から1300〜1700mの4合目まで飛散していると見られています。
火口付近(上空約1500m)では北西の風が吹いているため、火山灰は南東側の垂水市や鹿屋市などに広がりやすくなります。鹿児島県だけでなく宮崎県串間市まで降灰の可能性もあるため、周辺では注意が必要です。
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周辺では空高くまで上り、また風に流される噴煙の様子が確認されています。鹿児島地方気象台によるとわずかながらも体で感じる空振が観測され、大きな噴石は火口から1300〜1700mの4合目まで飛散していると見られています。
火口付近(上空約1500m)では北西の風が吹いているため、火山灰は南東側の垂水市や鹿屋市などに広がりやすくなります。鹿児島県だけでなく宮崎県串間市まで降灰の可能性もあるため、周辺では注意が必要です。
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参考資料など
写真:ウェザーリポート(ウェザーニュースアプリからの投稿)
-みみりん♪さん
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