平野部も一時的に雪の可能性
強い冬型の気圧配置が続いている影響で、北関東の山間部は雪が断続的に降っていて、積雪が増加しています。9時までの24時間に新たに積もった雪の量は、群馬県みなかみ町で38cm、栃木県那須町・那須高原で19cmに達しました。
寒気の南下に加え、栃木県から茨城県の平野部では北よりの風と西よりの風がぶつかり合い、「宇都宮不連続線」と呼ばれるシアーラインが形成され、雲がやや発達しています。宇都宮不連続線が通過する昼頃にかけては一時的に雪や雨の降ることがある見込みです。
地上付近が比較的乾燥しているため強く降ることはなく、平野部では積もるほどにはなりません。
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寒気の南下に加え、栃木県から茨城県の平野部では北よりの風と西よりの風がぶつかり合い、「宇都宮不連続線」と呼ばれるシアーラインが形成され、雲がやや発達しています。宇都宮不連続線が通過する昼頃にかけては一時的に雪や雨の降ることがある見込みです。
地上付近が比較的乾燥しているため強く降ることはなく、平野部では積もるほどにはなりません。
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参考資料など
写真:ウェザーリポート(ウェザーニュースアプリからの投稿)
栃木県民で蟹座さん
栃木県民で蟹座さん