関東や東海は約3人に1人が花粉感じる
ウェザーニュースが1月18日(火)~19日(水)にかけて、北海道と沖縄をのぞく地域に対して花粉を感じているかの調査を行いました。約8300件の回答を得られ、全国的に見ると「ちょっと感じる」と「けっこう感じる」を合わせた割合は、全体の29%に達しました。(「花粉症ではない」と回答された方を除く)
また、花粉を感じている方の割合が最も多かったのは関東で35%。続いて多かったのは東海で32%。この2つの地域では、約3人に1人の方がすでに花粉を感じているという結果となりました。
関東や東海などでの本格的なスギ花粉の飛散は2月上旬からの予想となっています。ただ、少量ですが、すでに飛び始めている花粉を敏感な方は感じているようです。
>>地域別の花粉飛散傾向
また、花粉を感じている方の割合が最も多かったのは関東で35%。続いて多かったのは東海で32%。この2つの地域では、約3人に1人の方がすでに花粉を感じているという結果となりました。
関東や東海などでの本格的なスギ花粉の飛散は2月上旬からの予想となっています。ただ、少量ですが、すでに飛び始めている花粉を敏感な方は感じているようです。
>>地域別の花粉飛散傾向
昨年と比べて飛散量は関東や東海では同程度、北日本では多い予想
2022年の花粉飛散量は、2021年と比べると北日本や北陸で多く、関東や東海では同程度、西日本では少ない予想です。
北海道では2021年比で約180%、東北北部や北陸では2021年比で約130%になる予想です。一方、2021年に飛散量が多かった西日本では2021年比で約75%になる見込みです。
また、スギ花粉の飛散ピークは、九州で2月中旬~3月中旬、中国・四国から関東では2月下旬~3月下旬の予想です。北陸・長野や東北南部の飛散ピークは3月上旬〜4月上旬、東北北部では3月中旬~4月中旬になるとみています。
毎日の飛散予想などを確認しながら、花粉症の皆さんは万全の対策を行ってください。
>>毎日の花粉飛散予想や観測実況
北海道では2021年比で約180%、東北北部や北陸では2021年比で約130%になる予想です。一方、2021年に飛散量が多かった西日本では2021年比で約75%になる見込みです。
また、スギ花粉の飛散ピークは、九州で2月中旬~3月中旬、中国・四国から関東では2月下旬~3月下旬の予想です。北陸・長野や東北南部の飛散ピークは3月上旬〜4月上旬、東北北部では3月中旬~4月中旬になるとみています。
毎日の飛散予想などを確認しながら、花粉症の皆さんは万全の対策を行ってください。
>>毎日の花粉飛散予想や観測実況