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名古屋周辺で雪舞う朝 屋根などにうっすら積雪も

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2022/01/18 08:00 ウェザーニュース

冬型の気圧配置が強まり、昨夜から今日18日(火)朝にかけては、名古屋市や京都市など東海西部から関西にも、日本海側から雪雲が流れ込んで雪やみぞれを降らせています。

名古屋市では屋根などがうっすらと白くはなりますが、道路にしっかりと積もる可能性は低いとみています。
>>最新の雨雲雪雲レーダー

名古屋や京都で屋根がうっすら白く

上空の強い寒気の影響で雪雲が発達し、若狭湾周辺から太平洋側へも流れ込んでいます。

8時現在、岐阜市では1cm、彦根市では4cmの積雪を観測しました。名古屋市内や京都市内でも家の屋根がうっすらと白くなっているところがあります。大阪府内では北部を中心に雪が降っているところがある状況です。

9時頃までは雪が降りやすい

このあと名古屋市周辺では9時頃までは雪雲が流れ込みやすく、芝生などにうっすらと積もる可能性はありますが、道路には積もらないとみています。岐阜県や滋賀県、京都市内などでは、やや降り方が強まり、一時的に道路もうっすらと白くなる可能性があります。

道路にも雪が積もってきたら、ノーマルタイヤでの車の運転はスリップの危険が高まります。移動の際は無理に車を使わず、公共交通機関を使うようにしてください。スタッドレスタイヤやチェーンを装着していても、十分に気を付けて運転するようにしてください。
>>詳しい5分ごとの天気をアプリで見る

参考資料など

写真:ウェザーリポート(ウェザーニュースアプリからの投稿)名古屋市名東区より

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