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週間天気予報
寒気は一旦緩むも再び強まる 全国的に寒さ続く

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2022/01/17 15:00 ウェザーニュース

■この先1週間のポイント■

・天気の落ち着く折に除雪を
・太平洋側は雲が広がり、雪の可能生も
・全国的に真冬の寒さ

天気の落ち着く折に除雪を

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週間予想天気図 19日(水)~24日(月)
19日(水)は一時的に冬型が弱まります。

ただ、20日(木)~21日(金)にかけて強い寒気や低気圧の影響を受けて再び冬型の気圧配置になる予想です。すでに積雪量が多い所では、さらなる積雪の増加が見込まれます。今後の情報に注意してください。

雪かきや雪下ろしの際は、天気の落ち着いているタイミングや安全を確認しながら、落雪や転落に十分注意し、作業は複数人で行うようにしてください。
>>10日先までの天気・気温

太平洋側は雲が広がり、雪の可能生も

冬型の気圧配置の日が多くなるものの、太平洋側でも雲の広がるタイミングがあります。

東京など関東では晴れる日はあるものの、19日(水)〜20日(木)朝にかけては雲が発生しやすく、弱い雨や雪の降る可能性があります。

週明け頃には、本州の南岸を低気圧が通過する可能生があります。ただ、低気圧の発達具合や進路など、まだ予想が定まっていない部分も多いので、今後の見解を随時ご確認ください。
>>ピンポイント天気予報をアプリで見る

全国的に真冬の寒さ

例年、1月後半から2月前半にかけてはー年の中で最も寒くなる時期です。この先は全国的に真冬の寒さとなる日が多い予想です。

東京や名古屋でも最低気温が氷点下、最高気温は10℃に届かない日もあるなど、極端に暖かい日はない見込みです。体調を崩さないようにしっかり防寒をしてお過ごしください。

また、晴れる日は空気の乾燥する日が多くなります。寒いこの時期は火や暖房器具を取り扱う機会が増えると思いますので注意してください。
>>この先の詳しい乾燥指数

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