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今日14日(金)の天気　北日本や北陸は大雪警戒　関東は冬晴れで空気乾燥

2022/01/14 05:16 ウェザーニュース

■ 天気のポイント ■

・北日本や北陸は引き続き荒天警戒
・近畿や名古屋はにわか雪に注意
・関東は乾いた冬晴れに


今日14日(金)も西高東低の冬型の気圧配置になります。強い雪と風が続く北日本や北陸は、積雪の増加や吹雪による視界不良に警戒が必要です。

西日本や東日本太平洋側では一部でにわか雪の可能性があるものの、日差しの届くところが多くなります。

北日本や北陸は引き続き荒天警戒

予想天気図　14日(金)9時
上空の強い寒気の影響で、北日本日本海側や北陸は断続的に雪が降ります。発達した雪雲の下では雪が強く降り、短時間で積雪が増えるおそれがあるため警戒が必要です。

沿岸部を中心に強風が吹き荒れるので、吹雪による視界不良にも注意してください。
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近畿や名古屋はにわか雪に注意

京都市南区より　14日(金)4時過ぎの様子
午前中は瀬戸内や近畿、名古屋などの東海西部にも雪雲が流れ込み、雪が降ります。京都市など雪が積もっているところではノーマルタイヤでの車の運転はせずに、他の交通機関を使うようにしてください。

午後は高気圧が西から近づくため、雪が続いていた山陰も徐々に雪が収まって、少しほっとできそうです。
＞＞最新の雨雲雪雲レーダー

関東は乾いた冬晴れに

関東は冬らしい青空が広がります。ただ、昼間でも空気は冷たく真冬らしい寒さです。

空気も乾燥するので、受験生はうがいや手洗いで体調管理を万全にしてください。
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