2022/01/12 17:34 ウェザーニュース
冬型の気圧配置が続き、日本海側を中心に雨や雪が降りやすいです。さらなる積雪の増加や路面状況の悪化に警戒が必要です。日本海側にはJPCZが形成され、山陰から北陸にかけて落雷やアラレを伴うおそれがあります。また、太平洋側にも雪雲が流れ込む可能性があるので油断できません。各地、この時期らしい真冬の寒さとなるので万全の防寒を行ないましょう。太平洋側は空気が乾燥している所も多いので、火の取り扱いなどにお気を付けください。