今日12日(水)の天気
北日本や北陸は大雪・猛吹雪に警戒　関東は冬晴れ

北日本の日本海側や北陸は断続的に雪が降り、山沿いを中心に大雪のおそれがあります。数時間で一気に積雪が急増して、車が立ち往生する危険性が高まります。

また、北海道の道北や青森県～新潟県にかけての沿岸部は暴風が吹き荒れて猛吹雪となります。外出が危険になる時間帯があるので、厳重な警戒が必要です。

今週は雪の降りやすい状況がしばらく続くので、買い出しなどは雪や風が落ち着いたタイミングで行うようにしてください。
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冬型の気圧配置が強まるため、山陰や近畿北部など日本海側は雪が降りやすく、山沿いを中心に大雪となるところがあります。

雪雲の一部は関西や東海の一部にも流れ込み、京都市や大津市などではうっすらと積もる可能性があります。車のスリップ事故や転倒に注意してください。

気温もあまり上がらず、雪と寒さ対策が必要な一日になります。
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関東や静岡、西日本の太平洋側は冬晴れとなります。朝からしっかりと日差しが届く見込みです。

寒気が南下するため晴れても気温はあまり上がらず、冷たい風が吹くためこの時期らしく真冬の寒さになります。空気が乾燥しますので、火の取り扱いや喉のケアなどに注意が必要です。
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