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明日12日(水)の天気
日本海側各地で吹雪に警戒 関東は天気回復

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2022/01/11 16:45 ウェザーニュース

■ 天気のポイント ■

・北日本や北陸は大雪や吹雪に警戒
・関西や東海も一時雪か
・関東など太平洋側は冬晴れ

明日1月12日(水)は冬型の気圧配置が強まり、日本海側の広い範囲で雪が降り、北日本や北陸を中心に風も強く吹いて吹雪となる予想です。積雪の急増や吹雪による視界不良に警戒してください。関西や東海の一部でも雪の可能性があります。関東は天気が回復して冬晴れです。
» 積雪の予想 大雪ピンポイント(会員限定)

北日本や北陸は大雪や吹雪に警戒

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降水と風の予想
北海道の道東の内陸では、今夜から朝にかけて大雪に警戒してください。朝以降は北日本の日本海側や北陸は断続的に雪が降り、山沿いを中心に大雪のおそれがあります。

北海道の道北や、秋田県から新潟県にかけての沿岸部は暴風が吹き、猛吹雪となる見込みです。外出が危険な時間帯もありますので、厳重な警戒が必要です。

雪の降りやすい状況は週後半にかけてしばらく続きますので、買い出しなどは雪や風が落ち着いたタイミングを狙うようにしてください。
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関西や東海も一時雪か

山陰や近畿北部など日本海側は雪が降りやすく、山沿いを中心に大雪となる所があります。

雪雲の一部は関西や東海にも広がり、京都市などではうっすらと雪の積もる可能性があります。積雪や路面凍結によるスリップ事故や転倒等に十分注意してください。

気温もあまり上がりませんので、雪と寒さ対策が必要な一日になります。
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関東など太平洋側は冬晴れ

関東や静岡、西日本の太平洋側は天気が回復し、冬晴れとなります。朝からしっかりと日差しが届く見込みです。

寒気が南下するため晴れても気温はあまり上がらず、冷たい風が吹くためこの時期らしい寒さになります。空気が乾燥しますので、火の取り扱いや喉のケアなどに注意が必要です。
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