雪の少なかった帯広も大雪に
低気圧の中心に近い道東では、特に大荒れの天気が予想されます。11日(火)〜12日(水)は内陸部を中心に50cm前後の降雪となる見込みです。
今日9日(日)15時の積雪が3cmと今シーズンこれまで雪の少なかった帯広でも、50cm近い大雪になるおそれがあります。
また、猛吹雪によるホワイトアウトにも厳重な警戒が必要です。雪や風の強い時間帯は、できるだけ外出は控えたほうが良さそうです。
北日本は道東以外のエリアでも雪や風が強まりますので、最新の情報に注意してください。
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今日9日(日)15時の積雪が3cmと今シーズンこれまで雪の少なかった帯広でも、50cm近い大雪になるおそれがあります。
また、猛吹雪によるホワイトアウトにも厳重な警戒が必要です。雪や風の強い時間帯は、できるだけ外出は控えたほうが良さそうです。
北日本は道東以外のエリアでも雪や風が強まりますので、最新の情報に注意してください。
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その後、週末にかけて冬型続く
低気圧の通過後は西から強い寒気が流れ込み、降水があれば平地で雪になる目安の上空約1500mで−6℃以下の寒気が九州までスッポリと覆うようになります。
さらに北陸から北は一段と強い−12℃以下の寒気が流れ込むため、北陸から北の日本海側では再び大雪となるおそれがあります。
西日本の太平洋側や東海でも雪雲の流れ込む所がある見込みです。
冬型の気圧配置は15日(土)頃まで続き、日本海側では影響が長引く可能性があります。
明日10日(月)は穏やかな天気となるため、除雪など雪への備えは明日のうちに進めておいてください。
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さらに北陸から北は一段と強い−12℃以下の寒気が流れ込むため、北陸から北の日本海側では再び大雪となるおそれがあります。
西日本の太平洋側や東海でも雪雲の流れ込む所がある見込みです。
冬型の気圧配置は15日(土)頃まで続き、日本海側では影響が長引く可能性があります。
明日10日(月)は穏やかな天気となるため、除雪など雪への備えは明日のうちに進めておいてください。
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