低気圧に近い道東でも大雪のおそれ
急速に発達しながら通過する低気圧の影響で、北日本では大荒れの天気になります。広い範囲で風が強まり、暴風となるおそれがあります。鉄道などに影響の出るおそれがあるため、移動される場合は最新の情報に注意してください。
日本海側だけでなく、低気圧に近い北海道の道東でも湿った大雪や暴風雪に厳重な警戒が必要です。
>>10日先までの天気・気温
日本海側だけでなく、低気圧に近い北海道の道東でも湿った大雪や暴風雪に厳重な警戒が必要です。
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低気圧の通過後は再び強い寒気が南下
低気圧の後面には再び上空に強い寒気が流れ込みます。12日(水)には降水があれば平地で雪の降る目安とされる、上空約1500mで-6℃以下の寒気が西日本や東日本を広く覆います。北陸では山沿いを中心に大雪となるおそれがあり警戒が必要です。
また、太平洋側にも雪雲や雨雲が流れ込む可能性があります。
冬型の気圧配置は15日(土)頃まで続く見込みで、日本海側では総降雪量が多くなることも考えられるため、今後の情報にご注意ください。
>>最新情報はウェザーニュースアプリで確認
また、太平洋側にも雪雲や雨雲が流れ込む可能性があります。
冬型の気圧配置は15日(土)頃まで続く見込みで、日本海側では総降雪量が多くなることも考えられるため、今後の情報にご注意ください。
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