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6日(木)頃は南岸低気圧で太平洋側でも雪に 東京は舞う程度か

2022/01/04 18:25 ウェザーニュース

明日5日(水)から6日(木)にかけて、低気圧が本州の南の海上を東へ進みます。いわゆる「南岸低気圧」と呼ばれるパターンで、太平洋側で雪を降らせることがある気圧配置です。東京都心は今のところ雪が降っても舞う程度で、大きな影響はないとみています。

九州山地や四国山地は積雪に要注意

明日は東シナ海に前線を伴った低気圧が発生し、九州南部に接近します。九州は夕方以降、雨の降り出すところが多く、四国や中国も夜遅くからは雨の降るところがある予想です。

低気圧の通過に伴い上空の寒気が南下するため、内陸山沿いではみぞれや雪になります。今日、気象庁は九州や四国に「大雪に関する気象情報」を発表しました。

九州山地では5日(水)の夜から6日(木)の朝にかけて、四国山地では6日(木)の昼頃にかけて雪が降る予想で、広い範囲で道路にうっすらと雪が積もる可能性があります。愛媛県の山沿いなど多いところでは道路にしっかり積もるおそれもあるため、路面状態の悪化に注意が必要です。山間部を通行する予定がある方は冬タイヤを忘れずに装着してください。
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東京都心で積雪の可能性は低い

7日(金)3時までの1cm以上の降雪確率予想
九州や四国に雨や雪をもたらす低気圧は南東へ進む予想で、東日本では陸地から離れたところを通るため、低気圧による影響はない見込みです。ただ、伊豆諸島付近で雲が発生しやすくなり、関東南部に雪や雨を降らせる可能性があります。

今日4日(火)時点のウェザーニュースの予想では、雪や雨は千葉県南部など南側の地域が中心で、北に大きく広がることはないとみています。東京都心は雪が降っても舞う程度で、積雪の可能性は低い予想です。

南岸低気圧による雪や雨は、低気圧の進路や降水の強さなど、複数の要因によって大きく変化することがあります。最新の情報を確認するようにしてください。
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