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週間天気予報 6日(木)は四国など太平洋側で雪や雨の可能性

2022/01/04 06:45 ウェザーニュース

週後半にかけては寒気の影響を受けて日本海側の地域ほど雪や雨の日が多い予想です。6日(木)頃は太平洋側でも雪や雨の降る可能性があります。

■この先1週間のポイント■

・週後半にかけ寒気の流れ込み続く
・6日(木)頃は太平洋側も雪に注意
・三連休明けに天気崩れる可能性

週後半にかけ寒気の流れ込み続く

週後半にかけては冬型の気圧配置となる日が多く、日本海側の地域を中心に雪や雨の降る日が多くなります。

5日(水)は暦の上では「寒の入り」で、東京や名古屋でも最低気温0℃前後の冷え込みの日が続き、昼間の最高気温も10℃に届かない日が多くなります。空気の乾燥した状態も続きますので、体調を崩さないように防寒や保湿を万全にしてお過ごしください。
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6日(木)頃は太平洋側も雪に注意

5日(水)から6日(木)にかけて、低気圧が本州の南を東進するため、太平洋側の地域で雨や雪の降るところがある予想です。いわゆる「南岸低気圧」と呼ばれるパターンで、太平洋側で雪を降らせることがある気圧配置になります。

現時点の予測では、今回は九州や四国などで雪の可能性がある予想で、東日本の太平洋側などは降水がほとんどない見通しです。ただ、予報が変化する可能性もあるため、随時最新の天気予報をご確認ください。
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三連休明けに天気崩れる可能性

三連休は比較的穏やかな天気となる所が多い予想です。ただ、連休明けは低気圧の影響で全国的に天気が崩れる可能性があります。場合によっては荒れた天気となる可能性も考えられるため注目が必要です。

沖縄はこの先一週間程度は、湿った空気の影響を受けて曇りや雨の日が多くなる予想です。
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