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2021年最後の夕焼け 太平洋側を中心に有終の美

2021/12/31 17:42 ウェザーニュース

2021年最終日の31日(金)は太平洋側でも一時的に雪や雨の降る時間があったものの、夕方になると段々と穏やかな天気になってきたところもあります。雲が多めながらも、各地で綺麗な夕焼けが見られています。今年最後の夕焼けです。

太平洋側を中心に有終の美

北日本や北陸などの日本海側では雲が多く雪の降る所が多くなったものの、関東南部や四国など太平洋側の一部では日差しが届いて夕焼け空を見られたところが多くなりました。
2021年を締めくくる夕空は、いつもより眩しく見えたかもしれません。
>>各地の夕焼け写真を見る

元旦は厳しい寒さ

明日1日(土)の寒気の影響で朝は今日以上に寒くなるところが多くなります。太平洋側も晴れても厳しい冷え込みとなり、東京の最低気温は-1℃の氷点下になる予想です。

初日の出を見るために、朝早く起きて出かけられる方は万全の防寒でお出かけください。
>>明日の服装予報
>>初日の出Ch.をアプリで読む

参考資料など

写真:ウェザーリポート(ウェザーニュースアプリからの投稿)
グリーンパンプキンさん