あす元日にかけ大雪に警戒
大晦日の今日をピークに、明日1月1日(土)にかけて強い寒気の南下が続きます。日本海側の地域を中心に年末年始は大雪や吹雪に警戒してください。立ち往生による渋滞や大規模な車両滞留なども懸念されるため、無理な遠出はお控えください。
元日の午後には西から天気が回復に向かいますが、除雪作業時の事故や、屋根からの落雪、雪下ろし時の転落などに注意してください。
» 積雪予想、路面凍結予想〔会員限定〕
元日の午後には西から天気が回復に向かいますが、除雪作業時の事故や、屋根からの落雪、雪下ろし時の転落などに注意してください。
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元旦は氷点下の冷え込み 初日の出は?
1月1日の朝、元旦は、太平洋側の地域では晴れる所が多く、初日の出を見ることができそうです。
ただ、寒気の影響で厳しい冷え込となる予想で、東京や名古屋は最低気温−1℃の予想です。初日の出の時間帯が最も寒くなるため、マフラーや手袋、カイロなど真冬の防寒具が必須です。初詣も防寒を万全に。
» 初詣・初日の出情報
ただ、寒気の影響で厳しい冷え込となる予想で、東京や名古屋は最低気温−1℃の予想です。初日の出の時間帯が最も寒くなるため、マフラーや手袋、カイロなど真冬の防寒具が必須です。初詣も防寒を万全に。
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Uターンラッシュも大雪に注意
年越し寒波は1日(土)までで一旦去るものの、3日(月)〜5日(水)頃にかけて再び寒気が南下する予想です。
年末の寒波ほどの影響は出ない予想ですが、北日本や北陸では大雪となるおそれがあるため、長距離の移動予定がある方は気象情報、交通情報の確認をするようにしてください。
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年末の寒波ほどの影響は出ない予想ですが、北日本や北陸では大雪となるおそれがあるため、長距離の移動予定がある方は気象情報、交通情報の確認をするようにしてください。
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