日本海側は雪や雨で荒天警戒
21日(火)から22日(水)にかけて北海道付近を低気圧が通過し、冬型の気圧配置となります。北日本日本海側から北陸にかけて雪や雨となるところが多く、特に北海道日本海側では強雪や大雪に注意が必要です。
低気圧通過時には吹雪により視界が非常に悪くなるおそれがあります。雪や風のピーク時に移動をする場合は、最新の気象情報をご確認ください。
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低気圧通過時には吹雪により視界が非常に悪くなるおそれがあります。雪や風のピーク時に移動をする場合は、最新の気象情報をご確認ください。
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クリスマスは南岸を低気圧が通過
24日(金)から25日(土)クリスマスにかけて、本州の南岸を低気圧が東進し全国的にスッキリしない天気となります。
西日本太平洋側や関東は雨の降る可能性があり、北日本日本海側も雪や雨が強まることがあります。
現時点では低気圧の進むコースと雨や雪の降り方などの予想に幅があるため、今後も最新の予報を確認するようにしてください。
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西日本太平洋側や関東は雨の降る可能性があり、北日本日本海側も雪や雨が強まることがあります。
現時点では低気圧の進むコースと雨や雪の降り方などの予想に幅があるため、今後も最新の予報を確認するようにしてください。
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その後、強い寒波襲来のおそれ
25日(土)に低気圧や前線が通過したあと、日本付近は冬型の気圧配置となり、上空には強い寒気が流れ込みます。
日本海側を中心に雪が降り、雪雲の一部は太平洋側にも流れ込む可能性があります。
また、東京でも最低気温が氷点下、最高気温が5℃の日があるなど寒さが厳しくなるため、防寒や雪対策など真冬への備えを行ってください。
強い寒気は28日(火)前後まで居座ると見られます。
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日本海側を中心に雪が降り、雪雲の一部は太平洋側にも流れ込む可能性があります。
また、東京でも最低気温が氷点下、最高気温が5℃の日があるなど寒さが厳しくなるため、防寒や雪対策など真冬への備えを行ってください。
強い寒気は28日(火)前後まで居座ると見られます。
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